水上バイク事故で子ども3人が重軽傷、現場は混乱。

水上バイク事故で子ども3人が重軽傷、現場は混乱。

※記事の画像はイメージです

関空連絡橋での事故、何が起きたのか
1. フロート遊具が関空連絡橋に衝突し、子ども3人が重軽傷。
2. 水上バイクの関係者が通報し、海上保安庁が調査中。
3. 業務上過失致傷の疑いも視野に入れて調査中。

16日正午ごろ、関西空港の連絡橋にフロート遊具が衝突し、乗っていた子ども3人が重軽傷を負いました。

水上バイクを運転していたのは大阪府藤井寺市に住む51歳の男性で、フロート遊具を引っ張っていたところ事故が発生しました。

6歳と11歳の男の子2人は頭の骨を折るなどの重傷、10歳の女の子は足首をねん挫する軽傷を負いました。いずれも救命胴衣を着けており、病院に搬送された際には意識がありました。

3人は男性の仕事仲間の子どもで、海上保安庁は業務上過失致傷の疑いも視野に入れて当時の詳しい状況を調べています。
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