日大重量挙部、不正徴収で48人が被害に！

1. 日本大学の重量挙部で10年間に3685万円の不正徴収が発覚。
2. 陸上部とスケート部でも不適切な徴収が確認された。
3. 被害者に対して返金手続きを進め、謝罪を行った。

日本大学は、重量挙部の幹部が10年間にわたり新入部員から授業料などを不正に徴収し、3685万円を私的に使い込んでいたことを発表しました。

被害者は48人で、大学は遅延損害金をつけて返金を進めています。

また、陸上部とスケート部でも不適切な徴収が確認され、これらのケースについても返金手続きを進めるとしています。

大学は被害を受けた部員や保護者に謝罪し、社会の信頼を裏切ったことを深くお詫びしています。