総裁選、文書送付を巡る激しい攻防戦が展開中!

総裁選、文書送付を巡る激しい攻防戦が展開中!

※記事の画像はイメージです

高市早苗氏の文書送付問題、他陣営の反応は
1. 高市早苗氏が政策文書を党員に送付し波紋を広げた。
2. 他陣営が批判し、党執行部は選管に追加対応を要請。
3. 高市氏側は他陣営も送付していると反論した。

自民党総裁選で、高市早苗経済安全保障担当相が政策文書を党員に送付したことが問題となり、他陣営から批判を受けています。

党執行部は選挙管理委員会に追加対応を要請し、高市氏側は他陣営も同様の行為をしていると反論しています。選管は文書送付の禁止を通知しており、高市氏に口頭で注意しましたが、他陣営の議員からも不満が続出しています。

高市氏の地元秘書は30万通余りの送付を認め、文書に総裁選に関する内容はないと主張しました。党内では文書送付が党員・党友票の動向に影響しているとの見方があり、総裁選で期待された「党刷新」に水を差す事態となっています。
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