3連休、局地的な大雨に注意が必要です！

1. 20日(金)は関東から九州で猛暑日が続く。
2. 21日(土)からの3連休は広く雨が降る。
3. 台風15号がトンキン湾で発生、日本への影響はない。

明日20日(金)は、関東から九州にかけて広く晴れ、猛暑日が続く見込みです。午後には山沿いや内陸部で急な雷雨に注意が必要です。

21日(土)からの3連休は前線の影響で広く雨が降り、局地的に雨量が多くなるおそれがあります。連休明けの24日(火)以降も、前線や湿った空気の影響で東北から沖縄では曇りや雨の所が多いでしょう。

最高気温は平年より高く、関東から九州では35℃以上の猛暑日が続きますが、22日(日)以降は猛暑日となる所は少なくなります。

台風14号は久米島の北北西にあり、東シナ海を北西に進み、華中に達した後、熱帯低気圧に変わる見込みです。九州南部や奄美地方では強風や高波に注意が必要です。

今日19日(木)9時にトンキン湾で台風15号が発生し、ベトナムに達する見込みですが、日本への影響はありません。

27日(金)から28日(土)は北海道から関東にかけて雨が降り、東海から西は晴れる見込みです。最高気温は平年より高く、東海から西では30℃以上の真夏日が続きます。朝晩と昼間の気温差が大きくなるため、服装で調節し、体調管理に注意が必要です。