社長が住む街、どこがトップか
1. 2024年、港区赤坂が12年連続で社長の住む街1位。
2. 東京23区のうち18区がトップ20にランクイン。
3. 都心部への集中が続き、若手経営者も増加傾向。
2024年の全国「社長の住む街」調査によると、東京都港区赤坂が12年連続で1位となり、唯一4,000人を超える社長が住んでいます。港区内では他にも六本木、南青山、芝浦、高輪、南麻布がトップ10に入りました。
東京23区のうち18区がトップ20にランクインし、東京以外では埼玉県川口市や千葉県船橋市、大阪府東大阪市などが多くの社長の居住地となっています。
地方の人口減少に対し、都心部への集中が顕著で、特に若手経営者が都心に住む傾向が続いています。調査は東京商工リサーチの企業データベースから行われました。