京アニ控訴審、新たな展開!弁護側が驚きの新資料を提出。

京アニ控訴審、新たな展開!弁護側が驚きの新資料を提出。

※記事の画像はイメージです

青葉真司被告の控訴審、地裁の判断に誤りはあるのか
1. 弁護側は地裁の判断に誤りがあると主張。
2. 控訴審の争点は被告の刑事責任能力。
3. 絞首刑が憲法違反だと主張する方針。

京都アニメーション放火殺人事件で死刑判決を受けた青葉真司被告の控訴審が大阪高裁で行われる。

弁護側は地裁の判断に誤りがあると主張し、新たな精神鑑定結果を提出する予定。控訴審の最大の争点は被告の刑事責任能力であり、弁護側は青葉被告が心神喪失または心神耗弱状態だったと主張する。

また、絞首刑が憲法違反であるとする主張も続ける見込み。地裁判決では青葉被告が妄想性障害であったが、犯行時には善悪を区別する能力があったと認定されている。
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