レバノンに住む日本人が語る、現地のリアルな日常とは?

レバノンに住む日本人が語る、現地のリアルな日常とは?

※記事の画像はイメージです

日本人はなぜレバノンに留まる選択をしたのか
1. 自衛隊機で16人がレバノンからヨルダンに退避。
2. 岡島さんは職を失う恐れからレバノンに残留。
3. 現地では日常生活が続いている様子。

イスラエルの侵攻を受け、レバノンから日本人ら16人が自衛隊の輸送機でヨルダンに退避しました。退避者には日本大使館関係者やフランス人が含まれています。

一方、レバノンに残る選択をした日本人もおり、オーケストラのチューバ奏者である岡島征輝さんは、職を失う恐れから現地に留まることを決断しました。

イスラエル軍の空爆が続く中、現地の人々は日常生活を続けているといいます。現在もレバノンには約40人の日本人が滞在しています。
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