大阪ビル放火で子を失い、一生分の涙を流した親の悲劇。

大阪ビル放火で子を失い、一生分の涙を流した親の悲劇。

※記事の画像はイメージです

なぜ遺族は現場で祈りを捧げ続けるのか
1. 大阪市北区の雑居ビルで放火殺人事件が発生。
2. 遺族が現場で犠牲者を悼み祈りをささげた。
3. 事件で息子を亡くした女性が涙ながらに思いを語った。

大阪市北区の雑居ビルで発生した放火殺人事件から3年が経過しました。この事件では26人が命を奪われ、犠牲者の遺族たちは現場で祈りを捧げました。

事件で息子を失った70代の女性は、息子の思い出を大切にし続けたいと涙ながらに語り、事件直後のショックで8カ月間眠れなかったと振り返りました。

また、犠牲となったクリニック院長の妹も現場を訪れ、手を合わせて祈りを捧げました。
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