カザフでの墜落事故、爆発後も1時間飛行したとの証言が浮上。

1. カザフスタンで旅客機が墜落し38人が死亡。

カザフスタンでアゼルバイジャン航空機が墜落し、38人が死亡しました。生存者の証言によれば、飛行中に爆発があり、その後1時間飛行して墜落したとされています。

事故はアゼルバイジャンからロシアのグロズヌイに向かう途中で発生し、霧が濃い中で着陸を試みたが失敗し、3回目の試みで爆発が起きたと報じられています。

アゼルバイジャンのアリエフ大統領は、この事故を大きな悲劇とし、原因の徹底的な調査を求めています。ロシアの国営テレビ局も生存者の証言を伝えています。