豊洲市場でクロマグロが驚異の2億円超え!その背景とは?

豊洲市場でクロマグロが驚異の2億円超え!その背景とは?

※記事の画像はイメージです

大間産クロマグロの価値はどこまで高まるのか
1. 豊洲市場で大間産クロマグロが2億700万円で競り落とされた。
2. 竹内正弘さんが釣り上げた276キロのマグロが最高値。
3. 大間産クロマグロが14年連続で最高値を記録。

2025年1月5日、東京の豊洲市場で新春恒例の初せりが行われ、大間産のクロマグロが2億700万円で競り落とされました。これは2019年の3億円を超えた価格に次ぐ過去2番目の高値です。

このマグロは276キロで、銀座のすし店と豊洲市場の卸売業者が協力して1キロ75万円の値をつけました。釣り上げたのは大間町の漁師、竹内正弘さんで、彼は過去にも一番マグロを何度も釣り上げた実績があります。

竹内さんは「夢みたいだ」と喜びを語り、大間のブランドを守る意欲を示しました。
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