切断遺体事件、バッグは拾ったと驚きの供述!真相は?

切断遺体事件、バッグは拾ったと驚きの供述!真相は?

※記事の画像はイメージです

なぜ大木容疑者はキャリーバッグを拾ったと供述したのか
1. 大木容疑者は遺体を運んだキャリーバッグを拾ったと供述。
2. 大木容疑者が被害者のキャッシュカードで現金を引き出す姿が確認。
3. 被害者は国土交通省職員で、昨年12月に窒息死したとみられる。

大阪府東大阪市で発見された切断遺体事件で、大木滉斗容疑者が逮捕されました。彼は遺体を運んだキャリーバッグを自宅近くで拾ったと供述しています。

また、大木容疑者とみられる男が被害者のキャッシュカードを使って現金を引き出す姿が防犯カメラに映っており、警察は彼が被害者を殺害後に現金を引き出した可能性を調査中です。

被害者は国土交通省職員の神岡孝充さんで、昨年12月28日ごろに窒息死したと考えられています。1月10日には、大阪市内のコンビニATMで大木容疑者とみられる男が神岡さん名義のキャッシュカードで50万円を引き出す姿が確認され、京都市内でも同様の行動が見られました。

警察は、神岡さんの遺体が見つかった現場周辺でキャリーバッグを押収し、大木容疑者が遺体を運んだとみています。彼は1月中旬から行方不明となり、父親が行方不明届を出していましたが、今月2日に和歌山県で保護され、3日に逮捕されました。
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