14年前、消防士を救った驚異の人間カイロとは?その感動秘話に迫る。

14年前、消防士を救った驚異の人間カイロとは?その感動秘話に迫る。

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中学生の勇気が命を救ったのはなぜ
1. 元消防士が震災遺構館の館長に就任。経験を伝える。
2. 中学生の勇気ある行動が命を救った。
3. 及川さんは津波で3時間漂流し、中学校近くに流れ着いた。

東日本大震災から14年が経過し、元消防士の及川淳之助さんは、宮城県気仙沼市の震災遺構・伝承館の館長として、震災の経験を若い世代に伝えています。

震災当時、及川さんは南三陸町の消防署に勤務しており、津波により3時間も海を漂流しました。命の危機に瀕していた及川さんを救ったのは、中学生たちの勇気ある行動でした。

彼らの助けにより、及川さんは命を取り留め、現在もその恩を忘れずに感謝の気持ちを持ち続けています。
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