ローマ教皇フランシスコの健康状態はどうなるのか
1. ローマ教皇フランシスコが退院した。
2. 退院後も治療と療養が必要。
3. 入院中に生命の危機が2回あった。
ローマ教皇フランシスコは、肺炎などで入院していましたが、容体が回復し退院しました。担当医師によれば、退院後も治療を続け、少なくとも2か月は療養が必要とされています。
教皇は入院中に生命の危機に2回陥ったことを明かし、一時は重篤な状態だったと説明しています。教皇は2月14日に気管支炎で入院し、両側の肺で肺炎が確認され、投薬や酸素吸入の処置を受けていました。
21歳の時にも重い肺炎にかかり、右肺の一部を摘出しています。