小学生4人が死傷、現場にブレーキ痕は見当たらず。事故の真相は？

1. 浜松市で軽トラックが小学生の列に突っ込む事故発生。
2. 事故で8歳女児が死亡、10歳女児が重体。
3. 運転手は78歳男性で、ブレーキ痕は確認されず。

3月24日、浜松市中央区で高齢ドライバーが運転する軽トラックが小学生4人の列に突っ込み、1人が死亡、1人が重体となる事故が発生しました。

事故現場にはブレーキ痕がなく、坂を下った勢いで事故が起きたと見られています。運転していた78歳の男性は過失運転致傷の現行犯で逮捕されましたが、「なぜぶつかったかはわからない」と供述しています。警察は当時の状況や原因を詳しく調べています。

事故により、8歳の女児が死亡し、10歳の姉が意識不明の重体となっています。また、一緒にいた10歳の双子の女児も軽傷を負いました。