秋篠宮さまが教皇の追悼ミサに参列、その意義とは?

秋篠宮さまが教皇の追悼ミサに参列、その意義とは?

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ローマ教皇の追悼ミサに秋篠宮さまが出席した理由とは
1. ローマ教皇の追悼ミサが東京で行われた。
2. 秋篠宮さまが天皇陛下の名代で出席。
3. 約1000人が東京カテドラルに参列した。

88歳で亡くなったローマ教皇フランシスコの追悼ミサが、東京都文京区の東京カテドラルで行われました。4月21日に死去した教皇を偲び、27日午後3時から約1000人が参列しました。

天皇皇后両陛下からの花輪が供えられ、秋篠宮さまが天皇陛下の名代として出席されました。秋篠宮さまは2016年にイタリアで教皇フランシスコを表敬訪問しており、今回のミサでは白いカーネーションを手向けて拝礼されました。

2005年のヨハネ・パウロ2世の追悼ミサには、皇太子時代の天皇陛下が参列されています。
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