野党が首相に対し、政倫審での弁明を求める動きが注目されています。

1. 野党は石破首相の政治資金問題で弁明を求める方針。
2. 12日の衆院予算委員会で追及する予定。
3. 国民は報道の真偽に大きな関心を持っている。

立憲民主党などの野党は、石破茂首相が政治資金パーティー券の代金を政治資金収支報告書に記載していなかった疑いを受け、首相に衆院政治倫理審査会での弁明を求める方針で一致しました。

12日の衆院予算委員会でもこの問題を追及する予定です。立民の野田佳彦代表は、商品券問題も含めて首相自身が弁明することが重要だと強調しました。

また、日本維新の会の前原誠司共同代表も、国民が報道の真偽に大きな関心を持っていると指摘し、首相の説明を求めています。