消費税減税は実現するのか
1. 斉藤鉄夫代表は食料品の消費税を8%から5%に引き下げ提案。
2. 5%以上が世界標準とし、恒久的措置を示唆。
3. 自民党の反対にも関わらず、連立離脱は考えていないと強調。
公明党の斉藤鉄夫代表は、TBS番組で食料品の消費税を8%から5%に引き下げる提案をしました。彼は、5%以上が世界標準であると指摘し、恒久的な措置として考えていると述べました。
自民党執行部が消費税減税に否定的であることについては、与党内で結論を得られると確信しており、連立離脱は全く考えていないと強調しました。