備蓄米の契約受付が一時停止、その背景にある課題とは?

備蓄米の契約受付が一時停止、その背景にある課題とは?

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備蓄米の販売、企業の関心はどこまで高まるのか
1. 備蓄米の申し込みが殺到し、一時休止。
2. 企業数が増加し、15万7000トン余りに。
3. アイリスオーヤマが6月2日に販売開始予定。

小泉農水大臣は、備蓄米の販売申し込みが殺到し、令和4年産の全量20万トンに達する見込みであると発表しました。

これにより、令和3年産のコメの申し込みを一時休止し、意向確認後に再開する予定です。

大手小売業者やコンビニが随意契約を申し込み、企業数は増加しています。

アイリスオーヤマは、6月2日に5キロ2000円で販売を開始する予定で、ネット通販やホームセンターでの店頭販売も行います。
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