玉木氏の発言に波紋、榛葉氏が謝罪の意を表明。

玉木氏の発言に波紋、榛葉氏が謝罪の意を表明。

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玉木代表の発言、本当に問題なのか
1. 玉木代表の発言に誤解が生じ、榛葉幹事長が謝罪。
2. 発言の本質が伝わらず、問題視されていないと説明。
3. 安全なコメ供給の責任を国と政治が持つべきと強調。

国民民主党の榛葉幹事長は、玉木代表が国会で小泉農水相に対し、備蓄米について「1年経ったら動物のエサになるようなもの」と発言したことに関し、誤解を招いたとして謝罪しました。

しかし、榛葉氏は農水大臣や総理大臣も「エサ米」という言葉を使っており、問題視されていないと説明しました。玉木代表の意図は、安全で安心なコメを国内に供給し、その責任を国と政治が持つことだと強調しました。

また、小泉農水相がコメ供給担当大臣になってしまう懸念があると述べました。
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