企業献金問題に対する首相の態度は適切か
1. 辻元清美氏が石破茂首相の答弁を批判。
2. 企業・団体献金の不適切さを指摘。
3. 国民の不信感を強調し、態度改善を要求。
立憲民主党の辻元清美代表代行は、参院本会議で石破茂首相の企業・団体献金に関する答弁を批判しました。彼女は、首相が「企業・団体献金自体が不適切だとは考えていない」と述べたことに対し、国民が不信感を抱いていると指摘しました。
また、首相がむっとした態度を示したことを問題視し、態度の改善を求めました。辻元氏は、企業が自民党に多額の寄付をしていることが国民の不信を招いていると強調しました。