消防団員が放火の疑いで逮捕、消火活動にも参加していた！

1. 熊本県で倉庫火災が発生し、消防団員が逮捕された。
2. 逮捕された男は火を付けたことを認めている。
3. 防犯カメラの捜査で不審な車が特定された。

2022年9月に熊本県で発生した倉庫火災に関して、玉名署は消防団員である23歳の男を放火の疑いで逮捕しました。男は火を付けたことを認めており、事件当時も消防団に所属し消火活動に参加していました。

火災によるけが人はおらず、倉庫は半焼しました。捜査の過程で、防犯カメラにより火事直前に現場に近づく不審な車が確認され、車の特徴から容疑者が絞り込まれました。