北朝鮮の自走砲がウクライナ国境近くのロシアに到着!その意図は?

北朝鮮の自走砲がウクライナ国境近くのロシアに到着!その意図は?

※記事の画像はイメージです

北朝鮮の自走砲はロシアの戦力をどう支えているのか
1. 北朝鮮の自走砲がロシア基地に配備された。
2. 北朝鮮はロシアに兵器を供給し続けている。
3. 自走砲は訓練や実戦に使用されている可能性がある。

北朝鮮の170ミリ自走砲が、ウクライナ国境に近いロシア領内の基地に配備されていることが判明しました。北朝鮮は継続的にロシアに兵器を供給し、ロシア軍の継戦能力を支えています。

人工衛星の画像分析により、北朝鮮製の自走砲が確認され、ロシア製に比べて長い砲身が特徴です。これらの自走砲は、射撃訓練や実戦に使用されていると考えられ、ウクライナ政府高官も実戦投入の可能性を示唆しています。

ロシアはウクライナ侵略開始時に2000両の自走砲を保有していましたが、戦闘で多くを失い、現在は使用不能なものも多いとされています。
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