携帯電話の発火、航空機の安全対策は万全か
1. ハワイアン航空機で携帯電話が発火し、緊急着陸。
2. 防火かばんで消火し、延焼やけが人なし。
3. 乗客乗員140人に影響なし。
ハワイアン航空457便で乗客の携帯電話が発火し、羽田空港に緊急着陸しました。発火した携帯電話は、防火かばんに入れられ、すぐに消し止められました。延焼はなく、乗客乗員140人にけが人はいませんでした。
国土交通省東京空港事務所によると、発火は28日午後6時42分に発生しました。迅速な対応により、大事には至らず、無事に事態は収束しました。